【田島ひでお質問】
富士山こどもの国への指定管理者制度の導入についてであります。
本県の県営都市公園には、 富士山こどもの国や小笠山総合運動公園エコパを初め、
特色のある六つの公園があります。 これらの県営公園がより多くの方々に利用してもらい、
十分に満足していただけるよう、 ことし三月には県営都市公園経営基本計画が作成され、
利用の増進と効果的で効率的な運営を行うことに取り組み、 また、 この基本計画では、
民間の経営手法を導入、 指定管理者制度についても検討することとしており、
まず平成十七年四月より、 富士山こどもの国について指定管理者による管理運営を行う予定と聞いております。
縛りを多くし制度導入前の姿になることのないよう期待するものです。
そこで、
この指定管理者制度につきましては、 平成十八年九月までに制度を導入すればよいと聞いておりますが、
県営都市公園のうち、 最初に富士山こどもの国に導入する理由と期待する効果について伺います。
都市住宅部長
(田邉義博君)
富士山こどもの国への指定管理者制度の導入についてお答えいたします。
県営都市公園につきましては、 経営基本計画を策定し、 各公園ごとに年間利用者数や利用者満足度など、
経営努力目標を設定し利活用を中心とした管理運営に努めているところであります。
特に、 富士山こどもの国は平成十一年四月に開園し今年度五周年を迎えましたが、
開園時に比べると入園者が減少していることが課題となっておりますことから、
来年度から広く公募により、 新しいノウハウや工夫等を有する者に管理運営を任せる指定管理者制度を導入して、
早期に利用者の拡大と利用者満足度の向上などを図っていきたいと考えております。
指定管理者制度の導入によりまして、 富士山こどもの国の新しい魅力を引き出し、
さらなる県民のサービス向上につなげるとともに、 設置目的である 「富士山麓の雄大な自然の中で、
子どもたちの夢と冒険心をはぐくむ公園」 といった特色も生かし、 子供から大人までが楽しめ、
県内外の多くの方々に利用されるような夢のある楽しい公園にしてまいりたいと考えております。