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観光交流客の増加を図るためには、地域資源を活用し、多様化、個性化する旅客ニーズに対応しながら、観光地としての様々な魅力づくりを進めることが必要であります。
カジノ合法化について、賛成の立場を表明している私も、酒井議員のいろいろ御指摘の点は重々承知をしているつもりでありまして、過日もカジノ合法化の要請活動をしている熱海市の関係者が、私のところへ来られたときにも、「カジノが解禁されたら熱海の観光不況が回復すると、そう思ったら間違いですよ。もっと魅力ある観光市としてのまちづくり、あるいはサービスの充実、そういうことも併せて考えないと、これは目的達成できませんよ。」ということは、私からも老婆心ながら申し上げているところでございます。
カジノは外国人観光客の今後の増大への体制整備という一環にも貢献すると思いますし、一翼を担うことにもなると思いますし、また、いろいろ酒井議員のお述べになりましたような、地域の他の魅力と組み合わさることによって、新たな観光力ということにもなるわけでございます。観光振興の結果が、雇用の確保や消費の増大にもつながるわけで、地域の活性化が期待できるわけであります。
このような考え方に立って、カジノに関する制度設計の検討を進めてまいりたいと考えております。 なお、湯布院の例を度々お挙げになりましたが、最近由布院の入込み客は減少を始めており、湯布院でも悩んでいるということを伺っております。湯布院だけが参考にする事例ではないと思います。国際的な視野からいろいろ成功している例、あるいは、一時成功したけれども衰退と言いますか、あまり調子が良くなくなってきたとこなどについて、いろいろな観点から研究し、今後の参考にすべきものと考えます。
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