神奈川県西部の地震
◎規 模
マグニチュード(M)は7で、県東部の広範囲にわたって、震度5〜6以上の揺れが予想されます。
◎場 所
神奈川県の西部の小田原から相模湾にかけた地域。
◎時 期
この地域では記録にあるものとして、1633年の寛永地震以来5回あります。
これらの地震の平均繰り返し年数は約73年±0.9年となり、次回予想される神奈川県西部の地震発生は、
統計処理をすると1998.4±3.1年となります。現段階では、M7程度の地震の予知はできないと考えられていますので、
突発型の地震となる可能性が大きいと考えられます。
東海地震
◎規 模
浜松を含む上図のだ円赤線を震源とし、県内では震度七以上の地域は、都市部を中心に、震度6以上が殆どの地域になる。
◎場所・時 期
現在、日本で地震予知が可能な地域は、東海地震だけです。東海地域から南海道にかけては約100年から150年の周期でマグニチュード8程度の地震が繰り返し起きていますが、駿河湾から御前崎沖にかけては、1854年(安政元年)の安政東海地震以来140年以上も大地震が発生していません。そこで、近い将来この空白地域に東海地震が起きるのではないかと考えられているのです。